3Rの延長と拡大

3Rを始点に18Rを唱える人々が社会に向けて発信しています。
日常生活の中にある新しい視点の「地球に優しい行動」を覗いて見ましょう。
日常生活で実践している人は、その○○Rを周りの人に伝えて見ましょう。
忙しい日常生活で「地球に優しい行動」はすぐ隣で眠っているかも知れません。
良いことはきっと世界に広がると思います。

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1R Reduce
     (リデュース)ゴミが減るようにする
2R  Reuse
     (リユース):繰り返し使ってゴミを減らす
3R Recycle
     (リサイクル):再生利用する
4R Refuse
     (リヒューズ):ゴミの発生を断る
5R Repair
     (リペア):修理して再利用 
6R Reform
     (リフォーム):改良して再び使えるようにする
7R Rebuy 
     (リバイ):再利用できるものを購入する
8R ReturnReturnable
      (リターン・リターナブル):使った後は購入先に戻す
9R Refine
   (リファイン):ゴミを資源と分別して再利用化する
10R Regeneration
     (リジェネレイション):再生品の使用を心がける
11R Rethink 
      (リシンク):自分にとって本当に必要か考える
12R Rental
     (レンタル):借りることで所有するものを減らす
13R Right Disposal 
      (ライト・ディスポーザル):環境を守る正しい処分
14R Remix
     (リミックス)今あるものをアレンジして新しくする
15R Reconvert to Energy
     (リコンバート トゥー エナジー):廃熱を利用する
16R Recreate
     (リクリエート):自然を楽しみ保護する余暇を楽しむ
17R React
      (リアクト):自然を楽しめる機会や環境を増やす
18R Restore
     (リストア):壊れた自然を復元させる活動に取り組む
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以上のことは、人間の知的本能を刺激します。行動に移すだけではなく、知識を広めたり、人との会話を通して回りの人々と共存していることを意識する機会になると思います


さて、ReLIFE(リライフ)と言う言葉があります。これは「生き返る」と言う意味ですが、ドラマのタイトルや、生活支援の団体組織などに使われているようです。朝日新聞では「第二の人生」と解釈した記事がありました。社会には様々なことを「自分事」に出来る人がいます。何でも実践すると自分の知見となり、目の前に起きている事柄の歴史的な背景、選択肢の理由、社会的な善悪や良否など多くのことを「自分事」として理解できます。身の回りの「Re・・・」の次に見えるものを探して見ましょう。